お姫様になった子ども

主人の親友が結婚式を挙げることになり、主人が司会をつとめることになりました。子どもは新婦に花束贈呈の役をたのまれました。花束贈呈をすることになったと聞いて、私はすぐに可愛いドレスを探しました。とてもいい記念になるし、これからめったにない機会だと思い、可愛らしい格好をさせたかったからです。

子どもと一緒にネットで色々なドレスを見ました。子どもは、「プリンセスみたいな格好をしたい。」と強く願っていたので、この機会にその夢も叶えてあげたいと思いました。シャーリーテンプルというブランドで、可愛らしいふんわりと裾が広がったフリルつきのドレスを選びました。

自分の希望がとおり、とても嬉しそうでした。当日は、午前中に友人の家でヘアセットをしてもらいました。友人の家といっても、自宅の前でよく休みの日などにも可愛らしい髪型にしてくれるんです。美容師とういうこともあり、いくつかの雑誌を見せ、どの髪型がいいか聞いていました。

選んだ髪型にしてくれ、さらに大満足の様子でした。会場でドレスに着替え、色々な人から「わぁ、可愛い!」「お姫様みたい!」と言われるたびに喜んでいました。鏡にうつった自分を何度も見ては、ポーズをとっていました。

リハーサルで花束贈呈の練習がありました。まだ4歳だし、知らない人ばかりの中でできるかなと不安でしたが、本番では物怖じすることもなく、きちんとですることができました。主人が司会をしていたので、そのためあまり緊張せずできたのかもしれません。小さなお姫様が新婦に花束贈呈する様子はとても微笑ましく、会場中から拍手が沸き起こっていました。花束贈呈の後、「あ?ドキドキした!うまくできてた!?」と言っていました。


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